「サッカーを観にいくんだけど何を持っていったらいいのかわからない!」って人は多いのではないでしょうか。
今回はサッカー観戦に持っていきたいものを5つご紹介します。これらを持っていくことでサッカー観戦をより快適により楽しくすることができます。Jリーグの各クラブで販売されています。
①折りたたみクッション

スタジアムの椅子はプラスチックなどの樹脂でできているので固いです。サッカーの試合は約2時間あり、試合の前後も座っていることを考えるととても疲れてしまいます。
また、椅子は夏は熱くて冬は冷たくなるので、そのような温度対策にもバッチリです。
②チケットホルダー
チケットを入れるケースで、首からかけて使います。
指定席では指定席ゾーンに入る際にチケットの提示を求められるケースがほとんどです。
トイレに行ったり、ご飯や飲み物を買いに行ったりして戻るたびに財布からチケットを出すのは面倒ですよね。
また、スタジアムで買い物をして手がふさがってしまったときもチケットホルダーがあればスムーズに入場できます。
③タオルマフラー&リストバンド


応援するときにぜひ使いたいアイテムです。
(これはセットで紹介します)
タオルマフラーは選手入場時に掲げたり、ゴールが決まったときな振り回したりして使えます。
大きな声で応援するのは恥ずかしくてもスタジアムのみんなと一緒に応援に参加することができるステキなアイテムです。
サポーターごタオルマフラーを掲げたり振り回す光景はピッチに立つ選手たちからみると圧巻で、選手の士気や集中力を高めてくれます。
さらに夏には汗を拭いたり、冬には防寒対策になるので一年中使うことができます。
リストバンドは腕につけるのではなく、タオルマフラーとセットで使います。
タオルマフラーを首にかけていると風邪が吹いた時に飛んでしまいます。タオルマフラーの端をリストバンドに通し、ネクタイのように固定します。
これで風や動いたりするときに気にすることがありません。
④ポンチョ

サッカーの試合は雨の日でも開催されますし、雨が降り出しても中止になることは基本的にはありません。
雨の対策としてはポンチョがとてもおすすめです。
まず傘をさすのは周りの人の迷惑になるので絶対にやめましょう。
コンビニなどで売っているレインコートでは前開きのボタン止めになっているのでボタンとボタンの間から雨水が入ってきてしまいます。
ポンチョはかぶるだけですぐに着ることができますし、ボタンもないので雨水が入ってくることはありません。
これご一番のメリットです。
⑤ユニフォーム(Tシャツなど)

ユニフォームを着ていくことで選手と同じ気持ちで応援することができます。
あなたが○○クラブのサポーターだと示すこともできますし、自然と応援にも力が入ってしまうと思います。
しかし、ユニフォームも1万円以上の金額がかかることがほとんどで、普段着としては着れませんし初心者の人にはハードルが高いかもしれません。
そんなときにはクラブが販売しているTシャツをチェックしてみるのもいいと思います。
最近では女性向けのかわいいものや普段着でも使えるファッション性の高いもの、部屋着として使えるものなど様々な種類が数千円で販売されています。
あなたの好みに合わせて選んでもらうことをオススメします。
購入するにはどうしたらいいの?
いかがでしたか?
まだ持っていないものがあれば購入をご検討してみてください。
これらのほとんどは各クラブで販売されています。
ホームゲームではグッズ販売ブースが必ずありますので、試合日当日にも購入するこたができます。
並んだりするのが嫌な人、ゆっくり時間をかけて選びたい人はJリーグの公式オンラインショップからでも購入できます。
リンクを貼りますのでのぞいてみてください。