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【読書】サッカー本大賞2021の受賞作品をまとめて紹介!

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こんにちは。Noboです。

年間20試合以上サッカー観戦に出かけています。

サッカーも読書も好きだから、サッカーの関連本を読んでみたいな。

こんなご要望にお応えします。

サッカーに関する本は毎年たくさん出版されており、何を読んだらいいか迷ってしまいますよね。

有名な現役選手・監督・引退した元選手・サッカーライターが本を出していますし、ひとくちに本と言っても様々なジャンルが出ています。

そこでおすすめなのが、

サッカー本大賞の受賞作を読むことです。

いきなりですが、みなさんはサッカー本大賞というものを知っていますか?

その名の通りサッカーに関する書籍の文学賞です。

サッカー界に精通している識者や読者の投票によって、優れた書籍が表彰されています。

サッカー本大賞をチェックしていけば、

  • サッカーに関する本ってどんな本があるの?
  • サッカー書籍のおすすめは?
  • 雑誌以外の本も読んでみたい!

こんな疑問も一発で解決します。

というわけで今回は、2021年のサッカー本大賞の受賞作品をすべて紹介します。

Nobo

おもしろい本がいっぱいあるよ。

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サッカー本大賞の受賞作品も一部読むことができます。

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サッカー本大賞の概要

まず、サッカー本大賞についてかんたんに知っておきましょう。

サッカー本大賞は2014年に創設されました。この賞の概要は以下の通り。

「良質なサッカー書籍が日本のサッカー文化を豊かにする」という主旨で「フットボール批評」「ジュニアサッカーを応援しよう!」などを発行、「フットボールチャンネル」を運営するカンゼンが創設したもので、双葉社と白水社が協賛している。毎年1月1日から12月31日までに刊行されたサッカー本(読み物に限り、いわゆる技法書、テクニック本、サッカー漫画は選考対象外)を対象に、選考委員により各自3冊までノミネート作品を選出し、さらに選考委員の合議によって「サッカー本大賞」「翻訳サッカー本大賞」を決定する。

また、ノミネート作品の中から読者からの投票によって最も得票数の多い作品に「読者賞」を授与する。

wikipedia-サッカー本大賞

2020年より「翻訳サッカー本大賞」に代わって「特別賞」が設けられました。

毎年、5~10作品程度がノミネートされて大賞が決まります。

サッカー本大賞のTwitterをフォローしておけば、ノミネート作品・受賞結果を知ることができます。

Nobo

忘れずにチェックしよう。

それでは、受賞作品を紹介していきます。

サッカー本大賞 2021年

サッカー本大賞2021:『わたしはオオカミ 仲間と手をつなぎ、やりたいことをやり、なりたい自分になる』

アビー・ワンバック 著 寺尾 まち子 訳 (海と月社刊)

Nobo

女子サッカー界のレジェンド、アビー・ワンバックが名門女子大学の卒業式で行ったスピーチ。
「胸躍るスピーチ」と大きな話題を呼んで誕生した全米ベストセラー本です。

サッカー本大賞2021:『女の答えはピッチにある 女子サッカーが私に教えてくれたこと』

キム・ホンビ(著)、小山内園子(翻訳)(白水社刊)

Nobo

男のスポーツという印象が強いサッカーの世界に女性である著者が飛び込んでいった時の気づきやおかしさを独自の視点で書いています。
女性がサッカーを続けるためには、現状を嘆くのではなく、どう連携するかを語るこの本は韓国で多くの読者に支持されました。

特別賞:『ヘディングはおもに頭で』

西崎憲(著)(KADOKAWA)

Nobo

大学受験浪人をしながらアルバイトをして暮らしている主人公の松永おんは、何の楽しみもやりがいも見いだすことができずにいました。ある日、高校時代の友人に誘われたことがきっかけで初めてフットサルをしますが、ここから日常が変わっていく物語小説です。

クレイジーブーツ賞:『クレイジーフットボーラーズ ピーター・クラウチが明かすプロサッカーの裏話』

ピーター・クラウチ(著)、村瀬隆宗(翻訳)(イカロス出版刊)

Nobo

元イングランド代表FWが、自らの体験を元にプロサッカーの裏話を語った本です。
練習場・チームバス・遠征先のホテルで選手たちは何をしているのか?
ゴールの喜び、タイトルの栄光、野次、移籍、若いサッカー選手が犯しがちな失敗、ソーシャルメディアとの付き合い方など、プロサッカーの裏話が満載です。

クレイジーブーツ賞とは、ヨーロッパのリーグで最も多くの得点を挙げた選手に与えられる「ゴールデンブーツ賞(ゴールデンシュー)」をオマージュして、最も多くの「ユーモアな文章」を書いたた著者に贈られる2021年限りの特別な賞です。

読者賞:『RESPECT2 監督の挑戦と覚悟』

反町康治(著)(信濃毎日新聞社刊)

Nobo

松本山雅FCをJ2昇格の2012年から指揮してきた著者が、就任以来、信濃毎日新聞に書き続けてきたコラム集の完結編です。
長野県のサッカーにおいて、その発展の先頭を走って来た人の考えがまとめられています。

前作が読みたい方はこちらをどうぞ。

まとめ:良書を読んでサッカーを楽しもう

この記事では、2021年のサッカー本大賞の受賞作品を紹介してきました。

サッカー本大賞は、良質なサッカー書籍が日本のサッカー文化を豊かにすることを目的に、技法書、テクニック本、サッカー漫画以外の読み物を対象にした表彰です。

2021年は、

の5作品が受賞しました。

Nobo

あなたを楽しませてくれる本があるかも!

読書の秋・サッカーのオフシーズンなどに、読書でサッカーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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ABOUT ME
Nobo
サッカーが大好きな静岡県民。 年間20試合以上をスタジアムで観戦します。 Jリーグも海外サッカーも好きで、アスルクラロ沼津とアーセナルを応援しています。 2019年、ドイツ・ブンデスリーガを生観戦してきました。 ブログとTwitterはサッカーについてまったりと発信してます。